資料
発達障害に関する諸外国の動向と国際関係
2021年7月29日
- 発達障害に関する外国人保護者向けパンフレット
- 世界自閉症啓発デー
- 国際吃音の日
- 諸外国の「発達障害」の用語の使用と支援の概要
- 「発達障害者権利保障と支援に関する法律」(韓国)について
- 中国における発達障害者の権利保障と支援について
発達障害に関する外国人保護者向けパンフレット
日本で暮らす外国人保護者向けに、安心して子育てをするための冊子をダウンロードすることができます。特にお子さんの発達に心配がある方へ、相談窓口やさまざまな情報を網羅しています。
- 発達障害に関する外国人保護者向けパンフレット (発達障害情報・支援センター)
世界自閉症啓発デー
毎年4月2日は、平成19年に国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。世界各地でさまざまな取り組みがされていて、日本の各地でもシンボル的建造物をブルーライトアップするなど、イベントが催されています。
- 世界自閉症啓発デー (発達障害情報・支援センター)
国際吃音の日
毎年10月22日は国際吃音啓発の日です。平成10年にアメリカのカリフォルニア州オークランドのMichael Sugarmanが提唱しました。ホームページの右側に日本語翻訳機能があります。
(「Translate」の「Japanese」をクリックしてください)
- 国際吃音の日 (International Stuttering Awareness)
諸外国の「発達障害」の用語の使用と支援の概要
「発達障害」という用語の示す範囲は、国や地域によって異なります。日本の「発達障害者支援法」に定められている主な障害が、アメリカ合衆国、イギリス、オーストラリアではどのように定義されているかなど、海外の実情を紹介します。
- 諸外国の「発達障害」の用語の使用と支援の概要 (発達障害情報・支援センター)
「発達障害者権利保障と支援に関する法律」(韓国)について
韓国では平成26年に「発達障害者権利保障と支援に関する法律」が制定されました。国には中央発達障害者支援センターを、各地方自治体には地域発達障害者支援センターを設置して、権利擁護活動や家族支援などに取り組んでいます。
- 「発達障害者権利保障と支援に関する法律」(韓国)について (発達障害情報・支援センター)
中国における発達障害者の権利保障と支援について
平成18年に中華人民共和国義務教育法が改正され、公式用語で「孤独症」と表記される自閉症の子どもが、法的な裏づけのもと義務教育の対象になりました。発達障害ということばもありますが、その範囲は明示されていません。中国の実情を概説します。
- 中国における発達障害者の権利保障と支援について (発達障害情報・支援センター)
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