支援計画

支援による成果を効率的にあげるためには、PDCAサイクルの流れで進捗を確認しながら計画的に実践する必要があります。そのためには具体的な支援計画を作成し、チームで実践に取り組み、利用者本人の状態像を記録して、時には計画を見直す必要もあります。支援計画は次の流れにそって策定しましょう。

  1. 利用者のニーズ(課題)をリストアップしましょう
  2. それぞれのニーズに対する到達目標を設定しましょう
  3. 対応する課題の優先順位を利用者と一緒に決定しましょう
  4. 提供できる支援内容とニーズのマッチングについて検討しましょう
  5. 支援計画案を作成し、必ず利用者の同意を得ましょう

支援計画の策定にあたっては、利用者の意向を尊重することが重要です。到達目標の設定は客観的な評価が可能で、できるだけ具体的な表現で設定しましょう。また、一足飛びに高い目標を掲げるのではなく、スモールステップを踏んで段階的に最終目標へ導く配慮も必要です。目標達成の評価方法(時期や尺度など)や達成基準も決めておくとよいでしょう。